どうもヽ(・ω・)ノ

今日はリアルのおはなし。
まずはこれ！










じゃーん。
ツリーを買って、飾りました(*´∀`*) ﾟ+.
綺麗だなぁ。ツリーっていいなぁ。
去年は買えなくて、ちょっとしょんぼりだったんだ。
だから今年は飾れて嬉しい(｡´･(ｪ)･)

でね、ツリーを買いに行った時に、ガチャガチャでこんなのも買ったよ。










ぷちエヴァ！
２回まわして、当たったのはマキナミ（通常）とレイ（笑顔）。

他にアスカと、マキナミさん（笑顔）、レイ（通常）、ペンペン、カヲルくんがあって
＠アスカが欲しい！

カヲルくんもあたれば最高なんですが。
１つに絞るならアスカが欲しい(`・ω・´)

さて、こっからは初体験の感想。

なんだけど、書いてたら結構長くなっちゃったのでたたみ。

まず何が初体験かって言うと、私２１になって初めてクラブに行きました。
勿論一人じゃないよ！
友達が誘ってくれて、友達・友彼と３人で。連れてってもらったのさ。

家から東京まで、ちょっとうとうとしたりおしゃべりしながら過ごして、
道中タイ料理も食べたんだけど、すっごいおいしくてビックリしたよ。

そうだ、これも初体験だ。ちゃんとしたタイ料理食べたの初めて。
トムヤンクンも初めて食したけど、おいしかったなヽ(・ω・)ノ

パパイヤのサラダも、結構辛いんだけど味は本当おいしくって
辛ウマ料理大好きなので幸せでした。

で、映画の話（うちがホラー系好きなのでほぼホラー系ｗ）とかしてるうちに
東京着いちゃって。早く感じたなぁ。
駐車場に車とめて、agehaっていう新木場にあるクラブに移動。
なんかイベントらしくて、人いっぱいだしブースもいっぱいあってビックリした。

で、チケット見せて、身分証明書みせて、持ち物検査して中に入ったんだけど
エントランスホールでまずビックリしちゃった。
音がデカイし、音にあわせて体が動いてる（リズムにのってる）人が結構いて
ほら、人前でリズムにのるなんてカラオケ以外であんまり見ないじゃない？
カラオケも上半身だけ、とか足だけ、とかだけどさ、全身でリズムにのってるんだよ。
だからついまじまじと観察してしまった。

そこで友達、友彼はお酒飲んで０時まで待ち。（０時になったらメインのホールがあくらしい）
うちは友彼のレッドブルをちょっともらいました。
レッドブルって初めて飲んだけど、結構甘いのね。

で、メインホールが開いたので移動。

なんか、どういえばいいのかな･･･。

まず、音。さっきのエントランスと比べ物にならないくらいデカい。
ズンズンっていう重低音が心臓に響く響く。
これ母親がきたら死ぬなーって思ったｗ
髪もなんかびりびりする感じ。
そんでホール内はなんかぼんやりぼやけてて薄暗くて、色んな色のライトがあって。
まだ人はそんな多くなかったけど、それでもみんなここではまわりの目なんて
ぜんぜん気にしないの。
自分の好きなように踊ってた。

もっと人がきてから、みんなが踊りだしてから踊ろう

なんて考え全くなくて、もう本能のままに動くって感じ。
ぼやけてたのはなんか時々煙がプシューってでてたからなんだけど、
これが最後のほうでは悩みの種っていうか･･･まぁ後で書きます。

で、セカンドステージっていう別のホールにも行って、屋上もぶらーっとみて、
そっからは適当に移動しつつ踊るっていう感じ。
うちは初めてなのでリズムに乗ることさえ出来なくて、ただ突っ立ってみんなを観察
してたんだけど、あの空間ではリズムに乗ってないほうがおかしいっていうか
逆に目立つのね。

まぁみんなまわりの事なんて見てないとは思うんだけど。

突っ立ってる間は、まわりを観察しながら考え事をしてた。
うちは小さい頃からちょっと長い間バレエを習ってたんだけど、
そういうダンスと違ってルールも秩序もなくて、ただ思うがままに自由に動いてて
自分が習ってきた踊りとの違いについてまず考えてた。

それで一通りダンスについて考えた後は、うちも思い切って踊る事にして、
でも初めてだしどう踊ればいいかわからないから、自分の知ってる踊り（バレエじゃなく）
のステップを思い出しながら、それを軽く踊るイメージで踊ってみたら
なんか楽しくなってきて。

ひたすら音をきいて、リズムに合わせてステップを踏むっていう行為がね。
すごい楽しかったんだよ。
もともと踊るの好きだから、暫くそれに夢中になってたら、突然後ろから知らない男の人に
「ブーツかっこいいね！」
って話しかけられて。まぁしまむらで買った２９００円のブーツなんですけど＞＜！
こっちはビックリして全然反応できてないのに、相手は気にする様子もなくいっぱい話しかけてきてさ。
「なんか後ろから見てて格好いいから声かけちゃったよ」
「服もなんかこだわりを感じる。他と違うよね。こだわりあるでしょ？」
「なんか秋葉好きそうだよね。俺も秋葉好きなんだよね。よく行くでしょ」
「歳いくつ？２１？若っ！お肌綺麗だもんね！」
とかそんな話から、
「クラブよく来るの？」「一人で来たの？」「出会いとか求めてきたの？」
ってなってきて。
面倒な事になったら嫌だったので、
「出会いは全く求めてない」と伝えたら、「じゃあどうしてきたの？音楽ききに？それとも踊りに？」
って言うので、「社会見学。」と答えたら笑われました。
だって本当だし。

で、そっからは友達と軽く話した後、友彼との話に夢中になったあと消えてくれたので
まぁよかったです。

あれはなんだったんだろう。最初ナンパかと思ったんだけど、クラブっていう場所は
ああいうフレンドリーに接してくるのが普通なの？
よくわからない。

そんで適当に踊りつつ、屋台？ていうかご飯食べるところでじゃがバタ食べつつ
休憩しつつ・・・って過ごしてたら、なんかメインホールで綺麗な色っぽいお姉さんが
色っぽい格好で踊ってるじゃないか！

友達に見たい！見たい！って主張して、見せてもらった。
あれは何て言えばいいのかな。とにかく綺麗で色っぽい体つきのお姉さんが
水着みたいな下着みたいなきわどい格好で、腰振ったり足開いたりして踊ってるの。

途中片方の乳が完璧に見えちゃってたお姉さんいたけど、やっぱりああいう仕事をしてると
こんなハプニングもつき物なのね。大変。

あとはポールダンスも見たよ。
色っぽいのに全然えろくないの。筋肉もすごいしね。
ここらへんも初めて見たから初体験ですね！

で、１１時半から入場して、友達の好きなＤＪさんの出番が４時～なのね。
そんで途中何時だったかわかんないけど、４時までちょっと休憩してたの。
流石に疲れてしまって(;･ω･)

そんで４時になってメインホールに移動して、友達は人ごみの中に移動して
そこで踊ってたから、うちはそっからちょっと離れたところ、友彼の近くで軽く踊ってたのね。
したら隣の外国人の視線をさ、すごい感じるんだよ。
気にしないようにしてたんだけど、あまりに視線を感じるからチラっとだけそっちを見たら
目があってさ。ああ、やらかした・・・って思った。
案の定話しかけられて。
「この曲好きですか？よかったら僕と踊りませんか？」
って腰に手まわされて。
いやワルツじゃないんだし手まわす必要ないだろ･･･とか冷静に考えつつも
あたふたしてたら、友彼に助けられました。感謝。

そうそう、書き忘れてたけど最初声かけてきた謎の男の人も腰に手まわしてきたんだよ。
なんでみんなすぐ腰触るん？馴れ馴れしいよ！

で、友彼がジェスチャーで友達のいるほうに行くといい、みたいな教えてくれて
そっちに移動して、友達の踊りをじーっとみてました。
（自分は疲れて踊る気力がない）

そんでどんどん時間がラストに近づいていって、こっからがさっき書いた
うちの悩みの種っていうか、うちを悩ませてくれた煙なんだけど･･･
すっごい頻繁に煙がプシューってでてくるんだ。
そんで、うちの位置がちょうどその煙がストレートにくるところで、もう真っ白でまわりが
見えなくってさ。でもライトはすっごいチカチカ点滅するんだ。

高速でいっぱい瞬きすると、見てるものがコマ送りみたいに見えるじゃん？
そんな感じで、チカチカする度に人がちょっとずつ動いて見えて、
真っ白でまぶしくてパニック起こしそうになったｗ
あまりにもひどいときは目つむって我慢。
んで煙がちょっと臭いのがまたね･･･。

足も痛かったし、眠気もすごかったし、煙と光の連係プレイで疲れてしまって
ふちっこでもたれかかって友達と友彼の踊りとか、一心不乱に踊る色っぽいねーちゃんとかを
観察しながら終わるの待ってたんだけど、ここで３人目の男の人にまた話しかけられて。
「踊らないのー？」
ってきかれたんだけど、憔悴してたおかげですごい素っ気無くあしらえました。
うちの素っ気無さをみてそっこうどっか行ったよ。よかった。

そんで曲が終わって、やっと終わった！ってちょっと喜んでたら

「アンコール！アンコール！」

えっ

はいアンコール始まりましたｗｗｗ

友達と友彼はちょっと嬉しそうだった。好きなＤＪさんだもん嬉しいよね。
うちは死んでて喜べませんでしたごめんなさい！

そんで帰り、友達に顔色悪いってすごい心配されたんだけど
多分眠気と煙＋光のコンボのせいだと思います！

友達と友彼にはお世話になりました(*-ω-*)

それで、なんでクラブに行こうと思ったかって話なんだけど
その友達はクラブスキーなのに全然軽くなくって、芸術が好きっていうか
絵も好き、写真も好き、な人で。

うちのなかでクラブ好き＝チャラい人　ってイメージがあったから
あまりにそのイメージとかけ離れててビックリしたんだよ。

それでもしかしたらうちはクラブにすごい偏見を持ってて、誤解してるのかもしれない！
って思って、連れてってもらったんだ。

そんで実際はどうだったかっていうと。

チャラい人は結構いました。
でもただ単純に踊りにきてるだけの人もいました。

結局人それぞれってやつでした(ノ)・ω・(ヾ)

ただ、その友達のおかげでクラブ好き＝チャラいっていう偏見はきえました。
また連れてってね( ╹◡╹)+



ということで少し大人になった（？）２１歳の冬でした。おしまい。